子宮筋腫を持っていると様々な悩みがあります。
・月経時の出血が多い
・貧血がきつくて仕事中倒れてしまわないか心配
・頭痛、下腹部痛、腰痛がつらい
・手術をするのを迷っている
・手術費が気になって決断できない
・もう2回核出して今、全摘を迫られている
・でも子宮筋腫を持ちながらの妊娠はリスクがある…
・でも子供が欲しい!
症状が強いという悩み、手術に関する悩み、妊娠に関する悩み…
全部当てはまるという人も多いと思います。
特に、妊娠に関する悩みはもうハゲそうになりますよね。
私は運が良かったのか、死産する可能性もあると言われたましたが、無事、出産することができました。
改めて色々子宮筋腫について、妊娠について調べて「今子供がいる環境って当たり前じゃないな」と思います。
・妊娠したいけど…
・手術怖い…
・手術費が…
・仕事が…
と思い悩む要素はたくさんあります。
・もう考えるのがめんどくさい
・もう全部やだ…
と投げ出したくなる瞬間もあります。
でも投げ出さずに試して欲しいものがあります。
子宮筋腫の治療法で、薬物療法、手術で筋腫を切除、手術で筋腫を小さくするのが西洋医学です。

手術をすることになれば、「手術します!」と決めた時から2か月の期間を要する病院がほとんどです。
手術予約数を抱えている病院がほとんどですから。
術後、体力の回復を考慮して、会社を最低でも2週間、回復が遅い人や手術内容によって、2か月近く休むことになってしまう場合もあります。
そして医師との相談、会社との相談、身の周りの人との相談、手術手続き、手術費用を安くするために制度の申請…

・手術日までにしなきゃいけないことが多い!
・ただでさえ子宮筋腫の症状がつらいのに…
・会社と病院行き来する日々
心労は絶えませんし、むしろストレスです。
つまり、西洋医学の治療法は時間もお金もかかり、心身ともに負担がかかるということ。
ですが、私が紹介したいものは以下の内容です。
□外出や通院しないで自宅でできる
□誰にでも簡単に短時間でできる
□高額な器具や道具を買う必要がない
□副作用のない漢方薬を効果的に併用する
□自然治癒力を活かした根本的な改善法
ひとつひとつ紹介していきます。
外出や通院しないで自宅でできる

あなたには自宅でできるエクササイズをして頂きます。
しかも症状別のエクササイズがあります。
自己診断テストを行い、症状や体質に合ったエクササイズをすることができるのです。
仕事をしながら通院しなくていいのは体力的、精神的に楽ですよね。
ウォーキングなど外にでてするものではないので、夏、冬でも億劫になることがありません。
誰にでも簡単に短時間でできる

エクササイズは1日15分の基本的なものです。
有酸素運動をする場合だと1日20分を最低でも3か月継続しなければなりません。
エクササイズは最低でも28日間の継続になります。
しかし、毎日する必要はありません。
自分のしたいタイミングから始めて大丈夫です。
高額な器具や道具を買う必要がない

エクササイズなので、器具や道具は使いません。
使用してもタオルなど家にあるものです。
副作用のない漢方薬を効果的に併用する

エクササイズ同様、こちらも自己診断テストをしてから自分に合った漢方薬を飲んでもらいます。
漢方薬を飲んで副作用で下痢などの症状を訴える人がいますが、これは自分のからだに合っていないから。
漢方薬は症状をコントロールし、軽減してもらうために飲んでもらいます。
自然治癒力を活かした根本的な改善法

東洋医学をベースに編み出した1日15分の簡単なエクササイズや生活改善、漢方薬の活用を組み合わせることで、つらい症状を改善させる養生法です。
東洋医学の考え方は
・漢方を中心とした薬で治す手段をとり、人体に備わる自然治癒力を高めながら自然回復を目指す
・症状がでている原因を考え、根本を治そうとする根本原因
簡単ではありますが、紹介させていただきました。

・1日15分で本当に効果がでるの?
・このエクササイズはどうやってするの?
・つらい症状は解消されるの?
・子宮筋腫は小さくなるの?
様々な疑問がでてくると思います。
なぜ私がこちらを紹介しているのか

私は子供がいる今の環境を当たりまえとは思っていません。
子宮筋腫を持ちながらも妊娠・出産できたことをとても幸運に思います。
もちろん育児が嫌になる瞬間もありますが、何事にも代えがたい経験だったり、楽しい時間を家族で過ごすことができています。
・手術が怖い
・手術費が気になる
・もう2回も核出していて今、全摘を迫られている
・仕事を休むわけにはいかない
など様々な理由から手術をする決断ができず、思い悩み日々苦しんでいるあなたを思うと私も苦しいです。
私だってどこかで何かを間違えていたら、妊娠時に流産していた、出産直前で死産していたということになりかねなかったのです。
今諦める前に、試して欲しいと願ってしまうのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!