子宮筋腫の手術後、太る原因は?

子宮筋腫の手術後、太る原因は?

「子宮筋腫の術後太った…」という口コミを多くみました。

私はまだ経過観察で、手術するかどうかはまだわかりませんが、これ以上太るのは嫌なので、調べてしました(笑)

手術をして太ってしまった人に対して、太った原因と解決策、まだ手術をしていない人には太らないようにするためにはどうしたらいいのか?を紹介しています。

手術した人、まだしていない人も読める記事となっています。


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子宮筋腫の手術後、太る原因は?

子宮筋腫の術後、太る原因をあげるとしたら

体力回復のため食べすぎ

家で安静にし過ぎて、運動不足になって体重増加

閉経に近い年齢の場合だと、基礎代謝が低下し体脂肪がつきやすい時期と重なっている

 

つまり…子宮摘出が直接の原因で太るのではなくて、あくまでも自己管理の範囲内のこと。

太る人は手術をしていても・していなくても、いずれは太る!

これが現実です…

しかし、術後すぐ体型が違う!お腹がぽっこりしている!という人はこちらの記事も参考になります⇒子宮筋腫の術後、お腹ぽっこりなぜ?

 

「でも安静にしてないと傷口開いちゃうし…」と不安に思っているあなた!

たしかにそうです。

傷口が開けば治りが遅くなりますし、2次災害になりかねません。

かといって“最低限しか動いていない”ではいつまで経っても術前と同じ生活を送ることができませんよね?

じゃあ太らないようにするためにはどうしたらいいの?を紹介します。

子宮筋腫の手術後、太らないようにするためには?

子宮筋腫の手術後、太らないようにするためには、適度な運動が必要です。

文字で書くと簡単ですが、やるとなったら簡単ではないですよね。

しかし医師から「適度に動いてくださいね」など言われませんでしたか?

退院してから術前と同じ日常生活を送れるようになるまでの期間は、1日中横になっている必要はありません

特に痛みを感じなければ、家事や近所への買い物はもちろん、日常生活の動作は行って大丈夫です。

心配しすぎて行動を制限するより、積極的に体を動かした方が良いです。

ただし、腹筋の力が落ちているので、重いものを持ったり、長時間立ちっぱなしになりそうなときは、休憩しながらゆっくりで大丈夫です。

 

で、この“積極的に体を動かした方が良い”ですが、ウォーキングをおすすめします。

血行も良くなるので冷え解消にも繋がります。

「でも今の時期寒いから家でできるものがいい…」という人はBBB(トリプルビー)をおすすめします。

水なしで飲めるブルーベリー味のサプリメントです。

食事制限なしですし、1日5分の運動をすればいいだけ。

この1日5分は、付属のDVDを見ながらするだけ。

ボディビルのコンテストに入賞した友達が言ってたんですけど、体を鍛えるにあたって一番嫌なのは、食事制限なんだって。

たしかにそうですよね。甘いもの食べたい!揚げ物食べたい!ですよね。

その食事制限なしで1日5分の運動だけで痩せれるなら試す価値ありかと。

 

くわしくはこちら⇒BBB(トリプルビー)

 

そして術後太らないように適度な運動をしたらいいのは分かったけど、術前にできることってある?というのも紹介します。

子宮筋腫の手術前にできること

子宮筋腫の手術前に、「術後の回復を少しでも早くしたい!」ですよね。

術前にできることも適度な運動になります。

これにつきます。

回復を少しでも早くしたい=体力をつける なのです。

体力をつけるしかありません。

 

普段ジムに行くや、スポーツをしている、ジョギングをしているという人はそれをそのまますれば良いと思います。

しかし運動不足の人だとやはり回復は遅いです。

普段運動していないに加えて、術後の運動は大変です。

というのも、もともと運動する習慣がないから。

運動する習慣がない⇒運動する時間を作らなきゃいけない⇒何かをやめなきゃいけない

例えば夜寝る前にスマホをかまう習慣をやめて朝ウォーキングする時間にあてるなど。

でもこれをするのってなかなかハードル高いです。

 

なので、私の考えとしては、まずは“ながら”で良い

テレビをみながら、スマホをかまいながら腹筋をするということから始めて、朝10分ウォーキングにしていけばいいと思います。

この腹筋は仰向けになっている状態から、お腹がぷるぷるするところで体勢を止めるといったもので大丈夫です。

これだけでも効果あります。

なんでもそうですが、新しいことを始めても続けなきゃ意味がないので、徐々にやっていくことと、自分がやりやすいものを始めるのが大切です。


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まとめ

・子宮筋腫の術後、太る原因は自己管理の範囲内

・積極的に体を動かす

・自分がやりやすいものをやる

・続けるために徐々にやっていく

 

 

病院の公式サイト、どなたかのブログ、私が本で読んだこと、経験したこと、先生のお話し、知人のお医者様から教わったことをもとに記事作成しています。

なるべく語弊がなく、自分が正しいと思う情報をお届けしていくので、今後もよろしくお願い致します。

 

参考にした本はこちら


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