子宮筋腫の術後、痛み止め飲んでる?

子宮筋腫の術後、痛み止め飲んでる?

子宮筋腫の術後、みんな痛み止め飲んでる?

どれぐらい飲んでる?

そもそも痛み止めって飲んでも大丈夫?

などなど子宮筋腫の術後の痛み止めについて紹介します。


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子宮筋腫の術後、みんな痛み止め飲んでる?

おそらくほぼ皆さん飲んでいます。

どの手術方法でも痛みのピークは術後24時間です。

目が覚めると麻酔が切れるわけなので、個人差はありますが、めちゃくちゃ痛いと思います。

なので、術後24時間内に1回は皆さん服用する人が多いと考えています。

私は約3年前に帝王切開したのですが、めちゃくちゃ痛かったです。

開腹手術と同じ感じだと思います。

しかも、ちょっと余談なんですけど、こういったサイトを運営するくらいなので、私も子宮筋腫もちです。

で、先日MRI検査の結果を聞きにいきまして。

まぁ細かいことぐちゃぐちゃ話してくだらない質問もして。

で、最終的に、

手術するなら開腹の一択を突き付けられました…

手術したくない…

次の検診で大きくなってませんように。

詳しくはこちら⇒MRI検査の結果


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術後に痛み止め、どれぐらい飲んでる?

またまた私の帝王切開をした際の話になってしまうのですが、「痛みを感じたら飲んでもいいよ」とのことでした。

で、一気に数回分のロキソニンを渡されました(笑)

「この痛みはやばい!」と自分が思った時に飲んでいました。

でも1日に飲んでいいのは1回2錠の3回までと決まっていました。

ロキソニンは高校生の頃から服用していて私にとって馴染みのある薬だったので、痛みの度合いによっては2錠ではなく1錠だけ飲むとかしてましたね。

痛みの感じ方は個人差があるし、子宮筋腫の状態やチョコレートのう胞も一緒にとったなど、手術内容によって度合いが違います。

なので、いつまで服用したのかの意見も人それぞれ。

いつまで服用していいのか?といったことは医師に相談すると良いでしょう。

術後1か月経っても痛み止めが手放せなかったという口コミもみたので、本当に人それぞれ。

なので痛みを感じたら飲む、で私は良いと思っています。

そもそも痛み止めって飲んでも大丈夫?知っておきたい副作用

“痛いから痛み止めを飲む”のは分かりますが、やはり飲みすぎはよくありません。

知っておきたい副作用を紹介します。

その前に、なぜ副作用が起こるのか?

ロキソニンは「プロスタグランジン」という物質の生合成を抑制することによって痛みや発熱を抑えています。

しかしこのプロスタグランジンは、胃腸の粘膜を保護する働きもしています。

なので、主に消化器官の副作用がでます。

ロキソニンの副作用は以下です。

消化器症状(胃部不快感、腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振、下痢等)、浮腫・むくみ、発疹・蕁麻疹(じんましん)、かゆみ等、眠気等、肝臓機能への影響等などです。


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まとめ

・痛みのピークは術後24時間

・おそらくみんな1回は飲む

・痛みを感じたら飲んでも良いが1日に飲む回数が決まっている場合が多い

・服用期間は人それぞれ

痛み止めの飲みすぎで腹痛を起こすこともあります。

痛いときはがまんせず、医師もしくは看護師さんに伝えましょう。

 

 

病院の公式サイト、どなたかのブログ、私が本で読んだこと、経験したこと、先生のお話し、知人のお医者様から教わったことをもとに記事作成しています。

なるべく語弊がなく、自分が正しいと思う情報をお届けしていくので、今後もよろしくお願い致します。

 

参考にした本はこちら


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