子宮筋腫の痛み、妊娠中期ってどう?
「子宮筋腫もちだけど妊娠した!」 「痛みってある?」など妊娠中期の子宮筋腫について紹介します。
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Contents
妊娠中期の様子

妊娠中期とは、5か月~7か月、16週~27週をさします。
赤ちゃんの様子
骨がしっかりし始め、筋肉もついてくるころ。体が大きくなるだけでなく、動きも豊かになってきて、胎動を感じ始めるママが多い時期です。
生活アドバイス
つわりも落ち着き、安定期に入ります。ママの体はますます丸みをおび、おなかはますます目立ちます。つわりが治まると食欲がアップします。食事をバランスよくとるだけでなく、体調がよければ適度に体を動かしましょう。
病気・トラブル
安定期と呼ばれる時期ですが、油断は禁物。感染症による切迫早産や妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病といったものは妊娠中期ころから発症しやすくなります。日々の生活では無理をしすぎずにゆったり過ごしましょう。
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妊娠中期の子宮筋腫

子宮筋腫を持ちながら妊娠してしまった場合、出産するまで何が起こるかわかりません。
子宮筋腫をもっていない人でも妊娠したら無事産まれるかどうかは心配なのですが、子宮筋腫を持っている人の方がリスクが多いです。
子宮筋腫を持っていない人と比べると流産、早産の可能性が高いです。
私も、子宮筋腫を持ちながら妊娠・出産しました。
ですがやはりというべきなのか、トラブルがまったくなかったわけではなく、結果帝王切開しました。
くわしく知りたい方はこちらへ⇒筆者が子宮筋腫を持ちながら妊娠・出産した話
「妊娠中期に子宮筋腫の痛みはあったの?」
すみません、私はなかったです…
しかも38週くらいまでは特に何か症状がでるということはありませんでした。
というのも、子宮筋腫の大きさが約4センチとそこまで大きいものではなかったからだと今は思います。
数も1個だけ。
胎児が育つベッドに子宮筋腫があったんですけど、そこまで邪魔にならなかったのかな?と考えています。
つまり、妊娠中に子宮筋腫があることによってでてくる症状は、数や位置、大きさによるので、みんな違うと言えるのではないのでしょうか?
実際ネットの口コミには以下のようなものが。
子宮口や胎盤の近くにあるものや、大きいものは注意が必要だそうですが、そうでなければ心配いらないと言われました。
最近は筋腫が炎症を起こして痛み止めと抗生物質を飲みながら過ごしてますが、
それでも「これくらいの大きさと数なら赤ちゃんの発育に問題無し!」って言われてますよ。
一人一人子宮筋腫の状況が違うので、「妊娠中期のときの子宮筋腫の症状はこれ!だからこうしたら大丈夫!」と言い切れるものがありません。
なので、少しでも気になる症状がでてきたらかかりつけの産婦人科へ行くことをおすすめします。
母体も心配ですが、やはり胎児のことが心配で気になりますよね。
普通出産してから入院しますが、私の場合、先に入院してしまうことになり、まぁ気がかりというか心労が絶えないというか。
暇だから余計にいろんなことを考えちゃうし。
産まれるまでは、「無事に健康で生まれてきてくれかどうか」心配でした。
出産するまでは心労は絶えない。
少しでも気になる症状がでたら病院へ行く。
でも行く前に電話してから行くといいです。
症状の説明として、病院へ足を運ぶべきかどうか電話口の人が判断してくれる場合があります。
特に初めての妊娠となると分からないことだらけなので、ひとつ心配事が解決したと思ったらまた次の心配事がでてきます。
でも心配しすぎてそれがストレスにかわると胎児に良くないので考えすぎないように。
仕事をしてないのであればゆっくりできる時間が多いと思うので、自分の好きなことをしたり、時間がなくてできなったことをするチャンスです!
安定期ですが、安静にゆっくり過ごしましょう。
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病院の公式サイト、どなたかのブログ、私が本で読んだこと、経験したこと、先生のお話し、知人のお医者様から教わったことをもとに記事作成しています。
なるべく語弊がなく、自分が正しいと思う情報をお届けしていくので、今後もよろしくお願い致します。
参考にした本はこちら
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